探索感想 ~石造りの建物編

ENo.47.ナポレオナス / 作成:2026/08/27 18:15 / 更新:2026/08/27 18:15
其処は、全体的に重々しい場所だった。
場所の中身を考えれば……其れはそう、なのだが。

正直、此処についてはあまり言及したくはない、な。


法廷
確か、帝都にも在ったのを、ぼんやり覚えている。
此処で行われる様な事柄は法務官達【法律や裁判関係専門の文官達】が担当していたから、皇帝が直々に裁判を下す事例など無かったからな。
……我が祖国では、皇帝であろうと何かが有れば裁かれる立場では、あった。

見慣れぬ道具も有った処刑場
何やら、大掛かりな装置【鎧奴の祖国では断頭台は未発明】が置かれていた。
ただ……不気味で、哀しく、感じられた。

禁術に関わっていそうな場所
何らかの術式の為、としか判らなかった。
ただ、自分が知っているような術絡みでは無く、もっと悍ましい物なのだろうな、とだけ。
我が祖国に、こんな物が存在していない事は……きっと、幸福な事だろう。