振り下ろされた鈍器

ENo.69.灰戸 / 作成:2026/08/28 20:44 / 更新:2026/08/28 20:44
目から火花が散って。

床に倒れた。

「おまえ……なんてマネしよんねん……」

頭がズキズキ痛くて目が回って、すぐに立ち上がることができなかった。

でもまさか。
思わへんやろ。

二度目おかわりが振り下ろされるなんて。

二度、三度、ガンガンと何度も振り下ろされた。
バキリと骨が砕けた音がした。