白の贖宥会の教え5

ENo.86.ガブリエラ / 作成:2026/08/29 00:37 / 更新:2026/08/29 00:37
父祖の罪禍を漱がんと欲する者は、肉の罪を解き放つべし。

第一に、忘却の甘露を呷りて現世の泥深き情を断て。
第二に、聖なる白刃をもて頸木の根を截断せよ。
第三に、清めの焔をもて土塊の殻を煙となし天蓋を灼け。

清き魂のみが肉の牢を脱ちて、主の永遠の御胸に至らん。

灰は地に還り、首は祭壇に捧げられ、
真白なる魂のみに、主の園の扉は音もなく開かれん。