ある日、森にて
ある日、複数の冒険者が森の中の滝の流れるような崖周辺でモンスターを退治していた。
「ねえ!そちらはだいじょーぶなのです!?」
そう金髪の少女は言う。
彼女は◾︎◾︎◾︎、自称◾︎◾︎◾︎◾︎
「あ、ああ…一応は大丈夫だが、うっかりするとまた気絶すっかもな…」
「うおい、それ不味くないですかい!?」
「ああ、だから早めに倒してくれ」
ガスマスクを被った青年と、◾︎色の布を纏った青年がやり取りする。
ガスマスクの青年は◾︎◾︎◾︎・◾︎◾︎◾︎、◾︎色の布を纏った青年は◾︎◾︎だ。
「早めには、ちょっと厳しいかもしれないかな…あのモンスター…殴ってもビクともしないしね…」
白髪の癖毛の◾︎◾︎はそう言う。
彼は◾︎◾︎◾︎、冒険者としてこの4人の中では◾︎◾︎◾︎◾︎
元々、◾︎◾︎◾︎、◾︎◾︎、◾︎◾︎◾︎の3人で素材集めの探索をしていたのだが、
そこに突然強大な…所謂ボス級のモンスターがやってきた、
◾︎◾︎◾︎は庇ったはいいものも早速気絶し、
全滅か…と、思った矢先、◾︎◾︎◾︎が現れ、モンスターに一蹴り食らわせ……
そして、今に至るという訳だ。
逃げようにもモンスターは暴走しており、
背中を見せればまた気絶しかねない、そう思いながら攻撃をしている。
「…硬いって、嘘だろ!?」
「僕は嘘なんて付かないさ!…正直全力で合わせて殴りに行ってるけど…それでもどうにもなってないさ…!」
伸びゆく時間、と、その時
「魔力じゅーてん完了!なのでーす!」
◾︎◾︎◾︎がそう言い、そしてモンスターにまた蹴りを入れると同時に
「喰らうのです!レッツラ!(爆発魔法)!!!」
魔法陣のようなものが出てきてその瞬間、◾︎◾︎◾︎の体は光り、モンスター諸共爆発した。
「うお……まじかよ……ですぜ…」
呆然と◾︎◾︎が眺めていたが、その後すぐにはっとして
「やっべ!とりあえず(復活の呪文)!!ああもう起きるんですぜ!!!」
即座に(復活の呪文)をかけた。
モンスター退治は完了して、◾︎◾︎◾︎も(本当に気絶寸前ではあるが)回復させ、一件落着
そう思った矢先に地面から音が響く、
いや、揺れている。
「ちょっ……!?ああもう!とりあえず全員俺の方に─」
と、◾︎◾︎◾︎が言い切る前に叫び声が聞こえ、振り向く。
そこには、崖から足を踏み外している◾︎◾︎◾︎の姿があった。
助けに行くにも間に合う距離では無い上に、
自分が向かえば一緒に真っ逆さまになる。
◾︎◾︎◾︎は先程のように気絶寸前でそれにより◾︎◾︎も手が離せない。
そのまま動く事も出来ず◾︎◾︎◾︎の姿は3人から消えた。
◾︎◾︎◾︎は◾︎◾︎◾︎の爆発に困惑して、心ここに在らずと言う顔をしていたのだが、
こうはしていられないと崖近くにあった目標の素材をあくせくと集めていた
だが、立ち上がった瞬間、不幸な事に地面が揺れた。
このまま倒れてしまうと最悪の場合────
と考えて体のバランスを取ろうとしたが、それも叶わず
「うぁぁぁぁぁ!?」
そのまま崖から真っ逆さまに、
浮いてる感覚と冷たい風、
そして震えても着く場所のない
足すら動くことも許されず
目をぎゅっと瞑り、
そのまま強い衝撃を受けて
ぐるぐる回る世界を眺め、
意識が遠のいて行った。
──薄れ行く意識の中、
黒い服を着た青年と紺色の布を羽織った少年が居た気がしたが、
◾︎◾︎◾︎はそれも数秒の合間しか見れなかっただろう。
「ねえ!そちらはだいじょーぶなのです!?」
そう金髪の少女は言う。
彼女は◾︎◾︎◾︎、自称◾︎◾︎◾︎◾︎
「あ、ああ…一応は大丈夫だが、うっかりするとまた気絶すっかもな…」
「うおい、それ不味くないですかい!?」
「ああ、だから早めに倒してくれ」
ガスマスクを被った青年と、◾︎色の布を纏った青年がやり取りする。
ガスマスクの青年は◾︎◾︎◾︎・◾︎◾︎◾︎、◾︎色の布を纏った青年は◾︎◾︎だ。
「早めには、ちょっと厳しいかもしれないかな…あのモンスター…殴ってもビクともしないしね…」
白髪の癖毛の◾︎◾︎はそう言う。
彼は◾︎◾︎◾︎、冒険者としてこの4人の中では◾︎◾︎◾︎◾︎
元々、◾︎◾︎◾︎、◾︎◾︎、◾︎◾︎◾︎の3人で素材集めの探索をしていたのだが、
そこに突然強大な…所謂ボス級のモンスターがやってきた、
◾︎◾︎◾︎は庇ったはいいものも早速気絶し、
全滅か…と、思った矢先、◾︎◾︎◾︎が現れ、モンスターに一蹴り食らわせ……
そして、今に至るという訳だ。
逃げようにもモンスターは暴走しており、
背中を見せればまた気絶しかねない、そう思いながら攻撃をしている。
「…硬いって、嘘だろ!?」
「僕は嘘なんて付かないさ!…正直全力で合わせて殴りに行ってるけど…それでもどうにもなってないさ…!」
伸びゆく時間、と、その時
「魔力じゅーてん完了!なのでーす!」
◾︎◾︎◾︎がそう言い、そしてモンスターにまた蹴りを入れると同時に
「喰らうのです!レッツラ!(爆発魔法)!!!」
魔法陣のようなものが出てきてその瞬間、◾︎◾︎◾︎の体は光り、モンスター諸共爆発した。
「うお……まじかよ……ですぜ…」
呆然と◾︎◾︎が眺めていたが、その後すぐにはっとして
「やっべ!とりあえず(復活の呪文)!!ああもう起きるんですぜ!!!」
即座に(復活の呪文)をかけた。
モンスター退治は完了して、◾︎◾︎◾︎も(本当に気絶寸前ではあるが)回復させ、一件落着
そう思った矢先に地面から音が響く、
いや、揺れている。
「ちょっ……!?ああもう!とりあえず全員俺の方に─」
と、◾︎◾︎◾︎が言い切る前に叫び声が聞こえ、振り向く。
そこには、崖から足を踏み外している◾︎◾︎◾︎の姿があった。
助けに行くにも間に合う距離では無い上に、
自分が向かえば一緒に真っ逆さまになる。
◾︎◾︎◾︎は先程のように気絶寸前でそれにより◾︎◾︎も手が離せない。
そのまま動く事も出来ず◾︎◾︎◾︎の姿は3人から消えた。
◾︎◾︎◾︎は◾︎◾︎◾︎の爆発に困惑して、心ここに在らずと言う顔をしていたのだが、
こうはしていられないと崖近くにあった目標の素材をあくせくと集めていた
だが、立ち上がった瞬間、不幸な事に地面が揺れた。
このまま倒れてしまうと最悪の場合────
と考えて体のバランスを取ろうとしたが、それも叶わず
「うぁぁぁぁぁ!?」
そのまま崖から真っ逆さまに、
浮いてる感覚と冷たい風、
そして震えても着く場所のない
足すら動くことも許されず
目をぎゅっと瞑り、
そのまま強い衝撃を受けて
ぐるぐる回る世界を眺め、
意識が遠のいて行った。
──薄れ行く意識の中、
黒い服を着た青年と紺色の布を羽織った少年が居た気がしたが、
◾︎◾︎◾︎はそれも数秒の合間しか見れなかっただろう。
《過去の記憶なんてそんなものです。
そこに記憶はありましたが、
長く時が経てば別人ともまた言います。
それに、これは思い出されていない記憶です。
当の本人が思い出すことはあるのでしょうか?
あくまで青年とは関係ない話。
さて、
話は変えて。
『名前は命』とよく言いますよね
名前に生い立ちが着いてくるのですよ。
まるでそういう伏線のように!
では
名前をなくした存在は
忘れてしまった存在は
生きることを忘れたのでしょうか?
考え続けても答えは出ませんよ!
既に死んで、幕引き。
ではどうすればいいでしょう?
簡単ですよ
今が一番幸せだと、思う事です。》