探索感想 ~聖域編

ENo.47.ナポレオナス / 作成:2026/08/29 22:41 / 更新:2026/08/29 22:41
此の世界の中心である場所。

明示された3つの選択肢から、どうするかを決めなければならない、と言う。
此の世界に、いつまでも留まる事は出来ない、とも。

希わくは。
皆、其々の選択が、佳き結果となる事を祈ろう。

尊き命よ、どうか、安らかに。


色硝子から差し込む光が美しい建物
清廉、というのだろうか、そんな言葉が似合う場所、と感じた。
此処に在った姿見で、漸く、自分の顔に傷跡が残っているのを確認した。
……死ぬ切欠になった傷、だなぁ……後、鎧で判らないだけで、腹も……

整然と並ぶ墓の場所
自分の名が掘られた墓石を見つけた。
案内の声も言っていた通り、自分の死は覆らない――其の証左でもある、のだろう。
……帝都の墓地だと、どの辺りに埋葬されたかな……燃やされた訳じゃないから、五体満足じゃないとしても、遺体は残っている筈だし……

悠くまで見渡せる展望台
此の世界だけでなく、自分が生きていた大陸、祖国まで見渡せるとは、不思議な感覚だった。
只、遠すぎる故か、父上や母上がどうしているか、までは、良く見えなかったな……