ENo.13 少女L
「ずっと悲しくて、後悔ばっかりの人生だったけど、それが私だから」
死因:飛び降り自殺?
導きの先
現世に戻る
──「ねえねえ『未練 』、私たちって死んだらどこに行くのかな」
──ずっと前、彼にそんな質問をしたことを思い出した。
【Name】
Lament ・Lament
【Gender】
Female (*By definition of ■■■■■■■ )
【Height】
149cm
【Profile】
シスター服を身に纏う泣き虫少女。
よく笑い、よく泣く、ちょっとだけ情緒が不安定な普通の女の子。
セカイより背負わされしは《悲嘆》の存在意義 。
悲劇を嘆き、苦慮に悶え、哀愁に傷付く、人類のプルーフオブラヴ。
──ある日のこと、少女はひとりで教室の窓から飛び降りた。
ある日、私は自死を決意した。それが最善であると知ってしまったから。
私に与えられていた権限は《悲嘆 》。
『人々の悲しみが私にも共有される』という、なんとも扱いに困る能力であり──人類から《悲嘆》が棄てられた今となっては無用の長物でしかない不思議な力。
──それがある日、ひとりの人間の《悲嘆》を拾い上げた。
──それが意味することを理解できないほど、私は愚かではいられなかった。
■セカイで死ねば、権限は世界へと返却される。人類に《悲嘆》が還る。
だから 死ぬことにした。
とっても嫌で、怖くて、悲しいことだけど、それでも私は私だったから。
そんなわけで、彼とふたりきり過ごした思い出の学校から、飛び降り自殺をしようとして……邪魔が入った。
……いや邪魔なのかな? ある意味手助け……いや、《間違い 》のことだから嫌がらせの面が大きいだろうし、邪魔って断言しちゃおう、うん。
まあ、ともかく。
最後にちょっとだけおまけみたいなやり取りを終えて──私は心臓に銃弾を受けながら、教室から飛び降りた。
それで私の生涯はおしまい。
──嗚呼、やっぱり、最期に彼と話しておけばよかったなあ。
これが死んでも私の胸に残り続けている《未練》だった。
PL:ろくろ(@ClockRock696)
Illust:死体様
*規約内の大体を許容します。勝手に自衛しますので気軽に交流ください。
本PCは恋愛関係にはお応えできません。何卒ご了承くださいませ。
──ずっと前、彼にそんな質問をしたことを思い出した。
【Name】
【Gender】
【Height】
149cm
【Profile】
シスター服を身に纏う泣き虫少女。
よく笑い、よく泣く、ちょっとだけ情緒が不安定な普通の女の子。
セカイより背負わされしは《悲嘆》の
悲劇を嘆き、苦慮に悶え、哀愁に傷付く、人類のプルーフオブラヴ。
ある日、私は自死を決意した。それが最善であると知ってしまったから。
私に与えられていた権限は《
『人々の悲しみが私にも共有される』という、なんとも扱いに困る能力であり──人類から《悲嘆》が棄てられた今となっては無用の長物でしかない不思議な力。
──それがある日、ひとりの人間の《悲嘆》を拾い上げた。
──それが意味することを理解できないほど、私は愚かではいられなかった。
■セカイで死ねば、権限は世界へと返却される。人類に《悲嘆》が還る。
とっても嫌で、怖くて、悲しいことだけど、それでも私は私だったから。
そんなわけで、彼とふたりきり過ごした思い出の学校から、飛び降り自殺をしようとして……邪魔が入った。
……いや邪魔なのかな? ある意味手助け……いや、《
まあ、ともかく。
最後にちょっとだけおまけみたいなやり取りを終えて──私は心臓に銃弾を受けながら、教室から飛び降りた。
それで私の生涯はおしまい。
──嗚呼、やっぱり、最期に彼と話しておけばよかったなあ。
これが死んでも私の胸に残り続けている《未練》だった。
PL:ろくろ(@ClockRock696)
Illust:死体様
*規約内の大体を許容します。勝手に自衛しますので気軽に交流ください。
本PCは恋愛関係にはお応えできません。何卒ご了承くださいませ。
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「…………はあ」
椅子に腰かけて、何となく天井を見上げる。当然、ここからじゃ星空は見えなかった。
こうして私としての意識を保っていられるのは、あとどれぐらいだろう。
数日、数時間、数分……数年ってことは、さすがにないと思いたい。
もしかしたら聞き逃していただけで、ちゃんとあとどれぐらいってアナウンスがあったのかもしれないな。
椅子に腰かけて、何となく天井を見上げる。当然、ここからじゃ星空は見えなかった。
こうして私としての意識を保っていられるのは、あとどれぐらいだろう。
数日、数時間、数分……数年ってことは、さすがにないと思いたい。
もしかしたら聞き逃していただけで、ちゃんとあとどれぐらいってアナウンスがあったのかもしれないな。
お祈りを終えて、うっすら目を開けると鈍い輝きが目に入った。
そこに落ちてたのは、一発の弾丸。それを拾い上げて──思わず笑ってしまった。
「あはは……最後の最後に、変な偶然」
──まあ、あの時のはこんなに綺麗な銃弾じゃなくて、あいつらしい奇怪な 弾だったけど。
そこに落ちてたのは、一発の弾丸。それを拾い上げて──思わず笑ってしまった。
「あはは……最後の最後に、変な偶然」
──まあ、あの時のはこんなに綺麗な銃弾じゃなくて、あいつらしい
ひとりで教会へと足を運び、十字架を手に祈りを捧げている。
……なんて、こんな服装しておいて、教会に来たのもちゃんとお祈りするのも初めてなんだけど。
それでも、最後にどうしても祈っておきたいことがあったから、たまたま見つけた教会でこうして祈っていた。
……なんて、こんな服装しておいて、教会に来たのもちゃんとお祈りするのも初めてなんだけど。
それでも、最後にどうしても祈っておきたいことがあったから、たまたま見つけた教会でこうして祈っていた。