ENo.90 ハーツ=カマウス
「……?ここは……?」
死因:闘病の末病死
導きの先
輪廻に還る
闘病の末、絶望と恐怖の中亡くなってしまったネズミの少年。
その後怨霊となりしばらく現世をさまよっていたが、大切な仲間と出会い、現世への未練が無くなった事で皆に看取られながら成仏する。
永い眠りについたかと思ったら目覚め、気が付けばこの場所にいた。
身体も霊体ではなく生身の状態になっていた。
その後怨霊となりしばらく現世をさまよっていたが、大切な仲間と出会い、現世への未練が無くなった事で皆に看取られながら成仏する。
永い眠りについたかと思ったら目覚め、気が付けばこの場所にいた。
身体も霊体ではなく生身の状態になっていた。
日記
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最近の発言
もっと見る「…フクロウさん……」
カルロスの悩みは解決が困難だろう。きっとどの選択でも何かしら思い残す事になる。もとより正解など無い選択だが、この場合はさらに答えが見つからないかもしれない。
「……ボクは難しい事は分からないけど、ボクだったら少しでも可能性のある選択をしたい、かな……もしやり残した事があるなら、やり残したこと全部終わらせられる可能性のある選択。もし会いたい人がいるならその人に会える可能性のある選択がしたい。たとえとても難しくても、……大切なみんなが揃える可能性が1%でもあるなら、ボクはその選択を選びたい。……だからボクは輪廻に還る事したんだ。」
「うん、すごく時間がかかるかもしれない、みんなも生まれ変わって別人になっちゃうかもしれない。……けど、生まれ変わって会いに行くって、約束したから……どれだけ時間がかかったとしても、またみんなと一緒にいたいから……少なくとも数十年くらいは耐えられるよ!」
既に数十年孤独を耐えた後なので待つのは結構慣れてる。
「……フクロウさんは、何かあっちでやり残したこととか、あるの?」
カルロスの様子を伺いつつ、そう聞き返し。
「……うん、ボクは、ここに来る前にもう決めてたから。」
「もちろんいいよ!……ボクは、ボクは輪廻に還るよ。だって、約束したから。」
すでにもう、覚悟の決まった顔だ。