ENo.23 アズマ チトセ

「アズマが苗字で、チトセが名前ね」
死因:ちょっと珍しい、ありふれた事故死
二次創作・ファンアート: 許可
ログ公開: 許可
導きの先 輪廻に還る
アズマ 千歳チトセ
享年19歳。
身長169センチメートル。

ちょっと背が高くて、
ちょっと大人びている。

ちょっと珍しい。
現代日本を生きた、ありふれた少女。


アイコン:ないぞうメーカー様
https://picrew.me/ja/image_maker/13078

日記

アズマ チトセ

最近の発言

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>>14585
そろそろ歩き出そうかな。
点々と落ちてるの拾ってくと、何かの童話を思い出すね。
その正体が弾丸なのは、ちょっと可愛くないけども。

聖域の外周でも歩いてたら、そのうちお別れの時間が来るでしょう。
バイバイ、世界。バイバイ、あたし。
なんて、小さく呟いてみたりして。

……うん。悪くない最期なんじゃないかな。
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「雰囲気のいい場所だね」「光の感じとか、結構好きかも」

ちょっと覗いてみたかっただけで、懺悔するようなことってないんだけどね。
祈るような神様もいない。けど、ここにいちゃダメってこともないだろうし。
長椅子に座って、ちょっと休憩。歌声だとか、独り言みたいな言葉に耳を傾けてた。
……罪から目を背けるな、ね。

「言わなかったのは」「罪になるかな」

生涯、話すことはなかったけど。
どちらかといえば、口にする方が罪深い行いだったんじゃないかな。
ただの人間だってこと、ゆめゆめ忘れちゃいけないから。その一線は越えなかった。
普通に生きて、普通に死んで。そういう当たり前を、あたしの一存で奪っていいものじゃないし。

何よりあたしも、普通の女の子でいたかった。
だって実際そうなんだ。教祖様なんて器じゃない。
この目以外はほんと、びっくりするぐらい平凡だったから。
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>>14480
多分、もうちょっとなんとかできたんじゃないかな、って思わなくもないけど。
ちっぽけな普通の人間だった。取りこぼしっていっぱいあった。
悔やんでないわけじゃないけど、妥協も覚えないといけなかった。
ううん、言い訳かもな。善人でいたかったけど、できてたかちょっと分からない。
少なくとも、聖人にはなれそうもないね。
良くも悪くも、ありふれてた。


フェンスに半分預けてた体重、きちんと足に乗せ直して。
振り返らずに一つ一つ、階段下って降りていこう。
最後の最後で転けたりしたら、締まらないどころじゃないからね。