ENo.43 フィレンツォ・アルドフェック
「私は最後まで、王で在ろう」
死因:戦死(大量出血)
導きの先
現世に戻る
覇王の後継者 彼は未来ある第一王子
品行方正な努力家にして
容姿端麗、剣にも優れ
誰もが羨む帝国の才子
そんな仮面に隠していた
ほんとうは傷つきやすい本心を
「父上。私は────」
のぞまれるすがたに なれたかな。
【簡単なキャラ紹介】
名前:フィレンツォ・アルドフェック
年齢:享年22歳
性別:男
身長:172cm
一人称:私
二人称:貴方/お前
性格:とにかく生真面目で責任感が強い
好き:覇王(父親)、読書、勉強
嫌い:裏切り、置き去りにされること、
努力をしない天才
得意:細かい作業
苦手:(剣術)
「帝国」と呼ばれる国の第一王子。
大陸中を巻き込む大戦の最終盤、
帝国の民の希望として立ち上がり
激戦の果てに命を落とした。
父親である“覇王”に対し、
特別な思慕の情を抱いている。
弱かったから、守られてしまった。
弱かったから、生き延びてしまった。
そんな命も、途絶えてしまった。
──だれよりも平穏を望んでいたのは、
きっと自分のはずなのに。
「教えてくれよ……父上……ルド……カサンドラ…………」
間違っていたのは、何だったのか。
日記
最近の発言
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さて もう終わりは近い。
凛とした瞳で、前を向いた。
生への想い、再会の願い。
今は此の地に、埋めていこう。
見据えるはただ、前だけ。
己の国と民と、為すべき使命だけ!
「では、皆々、良き終末を、それぞれの結末を!」
息を、吸い込んだ。
「──元気で!」
“またね”はもう、ないかも知れないから。
それでも、“さよなら”も したくはないから。
凛とした瞳で、前を向いた。
生への想い、再会の願い。
今は此の地に、埋めていこう。
見据えるはただ、前だけ。
己の国と民と、為すべき使命だけ!
「では、皆々、良き終末を、それぞれの結末を!」
息を、吸い込んだ。
「──元気で!」
“またね”はもう、ないかも知れないから。
それでも、“さよなら”も したくはないから。
お菓子を食べた。
おいしい…………。
現世に帰るなら、霊のようになるのなら。
その時、物を食べられるかは分からない。
だから、今のうち。
おいしい…………。
現世に帰るなら、霊のようになるのなら。
その時、物を食べられるかは分からない。
だから、今のうち。
フィレンツォ・アルドフェックはお菓子を食べた。